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コモンズからこれから出る本(11年8月25日現在)

これから小社より刊行される予定の書籍です(11年8月25日現在)。
※内容については、予告なしで変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。

コモンズホームページ: http://www.commonsonline.co.jp/index.html

11年9月刊行予定!
■超エコ生活モード――快にして適に生きる
小林孝信
A5判/104ページ/本体1400円+税(予価)

エアコンない、暖房ない、テレビもケータイもクルマもない
1か月の電気代は1000〜1500円
そんな暮らしを40年、毎日楽しく生きてます
これぞ究極のエコロとココロとカラダに快適なライフスタイル♪

11年9月刊行予定!
■血と涙のナガランド――語ることを許されなかった民族の物語

カカ・D・イラル著、木村真希子・南風島渉
四六判/320ページ/本体2800円+税(予価)

インド・ビルマの国境地帯、ナガランド。インパール作戦で日本軍が侵攻したその地で、戦後60年もの間、知られざる独立闘争が続いてきた。民衆の苦しみと叫びをリアルに綴り、インドの弾圧の責任を問うが、現地ではインド人将校からも共感の声がよせられている。

■協同で仕事を起こす――雇われない生き方・働き方
広井良典編著
四六判/240ページ/本体1500円+税(予価)

自ら出資し、働き、経営する。地域福祉、子育て支援、公共サービスなど多くの分野で人と地域に役立つ仕事を創り出し、生活を保障する。新しい公共を担う21世紀の新しい働き方 <ワーカーズコープ = 協同労働> の世界を具体的に描く。

new!
■美味しい江戸ごはん
江原絢子・近藤惠津子著、永野佳世写真
A5変型判/112ページ(オールカラー)/本体1500円+税(予価)

江戸時代の料理書のメニューを再現。野菜を中心としたヘルシーなレシピがいま新しい!
ご飯、汁物、主菜、副菜、漬物、菓子。料理に一手間かけ、食材を無駄にしないライフスタイルに学ぼう。

■野生動物利用:管理の民族誌
    ――住民主体型の生物多様性保全に向けて

笹岡正俊
A5判/368ページ/本体3900円+税(予価)

インドネシアの山村の長期フィールドワークから見えてきた,野生動物の利用と人・自然との穏やかな共生関係。それは、住民の暮らしを尊重した自然保護、住民主体の資源管理のあり方に大きな示唆を与える。

■農業は脳業である――失敗の数だけ人生は面白い
古野隆雄
四六判/192ページ/本体1700円+税(予価)

合鴨水稲同時作を確立した百姓・古野隆雄は、世界経済フォーラムを主宰するスイスのシュワブ財団から、世界でもっとも傑出した社会起業家に選ばれた。草取りに明け暮れた10年を経て到達した哲学とプロフェッショナルな技。それは新たな道を切り開くビジネスや人生のあり方に大きな示唆を与える。

new!
■パーマカルチャー
――農的暮らしを実現するための12の原理
デビッド・ホルムグレン著、リック・タナカ訳
A5判/上下各360ページ/本体3200円+税(予価)

地球と人びとへの配慮、分かち合い、節度ある消費と再生産……こうした原理に則った
 < パーマカルチャー=永続可能な農的暮らし >
が消費漬け社会への魅力的な対抗策であり、21世紀のスタンダードになる。具体的なノウハウが満載





JUGEMテーマ:新刊紹介
 
コモンズ * 近刊情報(これから出る本) * 14:29 * - * - * pookmark

[満員御礼!申込み受付終了。9月23日 千代田区・法政大学富士見キャンパス]シンポジウム 脱原発社会は可能だ

定員に達したため、申込み受付を終了致しました。
ありがとうございました。

[9月23日 千代田区・法政大学富士見キャンパス]
<シンポジウム> 脱原発社会は可能だ


3.11以降、日本人にとって最大の関心事は、原発とエネルギー問題です。7月の朝日新聞の世論調査では、「脱原発」に賛成の人が77%を占め、その半分以上が10年以内に止めることを支持しています。世論は大きく変わったと言えるでしょう。しかし、政府や経済界の大半は、いまだに原発の稼働に固執し、成長信仰から抜け出せていません。
本シンポジウムでは、まず小出裕章さんに福島第一原発の現状と収束の見通しについてお話しいただいたうえで、脱原発社会・脱成長社会をどう創っていくかについて、それぞれの立場から議論したいと思います。
なお、本シンポジウムは、7月に刊行された『脱原発社会を創る30人の提言』(池澤夏樹・坂本龍一・池上彰ほか)の出版記念を兼ねたものです。


■日時 9月23日13時半〜17時(13時開場)

■会場 法政大学富士見キャンパス・ボアソナードタワー26階スカイホール
  住所 〒102-8160 千代田区富士見2-17-1
  
  ◆地下鉄・JR 飯田橋あるいは市ヶ谷駅 徒歩10分 地図はコチラ

参加費:800円(定員250名・予約優先)
定員に達したため、申込み受付を終了致しました。


※チラシのダウンロードはコモンズHPよりお願い致します。
http://www.commonsonline.co.jp/column-event.html


■プログラム
  ▽13時35分〜15時
    講演 福島原発はいまどうなっているのか 
     小出裕章(京都大学原子炉実験所助教) 

  ▽15時15分〜17時
    パネルディスカッション 脱原発社会をどう創るか
     吉原毅(城南信用金庫理事長)
     纐纈あや(映画監督)
     明峯哲夫(農業生物学研究室主宰)
     小出裕章(京都大学原子炉実験所助教)
    コーディネーター 
     大江正章(コモンズ代表)

■パネリスト紹介
小出裕章
さん
1949年、東京都生まれ。東北大学工学部原子核工学科卒業後、同大学院修了。1974年から京都大学原子炉実験所助手(現在は助教)。愛媛県の伊方原発訴訟では住民側証人をした。著書に、『原発のウソ』(扶桑社新書、2011年)、『放射能汚染の現実を超えて』(河出書房新社、2011年)、『隠される原子力 核の真実』(創史社、2011年)など。

吉原毅さん
1955年、東京都生まれ。1977年、慶應義塾大学経済学部を卒業し、城南信用金庫に入庫。懸賞金付き定期預金など新商品の開発や広報などに従事する。企画部長、常務理事・市場本部長などを経て、2010年より理事長。

明峯哲夫さん
1946年、埼玉県生まれ。北海道大学大学院農学研究科博士課程中退。消費者自給農場「たまごの会」の創設運動に参加して以来、一貫して自給にこだわり続けるとともに、人間と環境、人間と生物のあるべき関係について考察してきた。著書に、『ぼく達は、なぜ街で耕すか』(風涛社、1990年)、『都市の再生と農の力』(学陽書房、1993年)、『街人たちの楽農宣言』(編著、コモンズ、1996年)。

纐纈あやさん 
1974年、東京都生まれ。自由学園卒業。2001年ポレポレタイムス社に入社し、映画『アレクセイと泉』(2002年)の製作・配給・宣伝に携わる。映画『ナミイと唄えば』(2006年)のプロデューサーを経て、フリーに。『祝(ほうり)の島』(2010年)は監督としての最初の作品。

<共催>
アジア太平洋資料センター
コモンズ
法政大学ボアソナード記念現代法研究所

■お問い合わせ・お申し込み窓口(上記フォームからもできます)
アジア太平洋資料センター(PARC) 
Tel:03-5209-3455 Fax:03-5209-3453 
e-mail:office@parc-jp.org

JUGEMテーマ:脱原発
コモンズ * 講演会・講座など * 14:26 * - * - * pookmark

【PARC自由学校連続講座 10/20スタート】社会にモノ言うはじめの一歩「活動家一丁あがり!  食と農で世直し!」

[9/30締切、10/20より講座スタート]
社会にモノ言うはじめの一歩
活動家一丁あがり!  食と農で世直し!
http://www.parc-jp.org/freeschool/2011/kouza/kouza_icchoopal.html


「食や農が大好き」「日本の農業を守りたい」というあなた、
エコ・ロハスをきっかけに「もっと自分で動いてみたい・・」というあなた!

はじめの一歩、動き出してみませんか?

食と農にかかわりながら、社会をよりよくする方法はたくさんあります。
就農する、生産者と消費者をつなぐ、環境や食に取り組むNPO・NGOとして
制度や政策に働きかける、イベントや講演会で日本の食や農の現状を広く市民に訴えかける・・・。

今、具体的に「こうやって農業を盛り上げよう」「この仕事で世直ししよう」と
いうアイデアがある人はもちろん、ない人も歓迎です。
これから、同じ思いを持った仲間と一緒に考えていきましょう!

この講座では、生産者と消費者の橋渡しを長年行ってきた生活協同組合の
パルシステムのプロデュースにより、農に関心のある若者が日本の食と農の
現実と課題を知り、「食と農で世直し!」をテーマに、多様なチャンネルから
自分に何ができるのかを考え、将来を担う若者の視点で農業の意義や課題を
社会に発信していける活動家となることを目指します。

各講座を通してグループごとに「世直しプラン」を作成し、卒業イベントで社会に向けて発表します。


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「食と農で世直し!」講座概要
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●対象:「食と農で世直し」に関心のある20-30代の若者。
●募集人数:30名
●受講料: 3,000円(全6回)
●締切:9/30(金)必着
※申し込み方法・詳細はこちらのHPをご覧ください。
http://www.parc-jp.org/freeschool/2011/kouza/kouza_icchoopal.html

●講座スケジュール(予定。講演タイトルは仮題。)
2011年10月〜2012年2月
●場所:主にパルシステム連合会東新宿本部
※詳細は下記を参照ください。
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(1)10/20(木)19:00-21:30
オリエンテーション&トークセッション「食と農を軸にした世直し例の紹介・提案」


「食と農で世直し」ってどんなこと?各地の実践例を交えて話します。
初回挨拶:

山本伸司(パルシステム連合会理事長)、
湯浅誠(活動家一丁あがり実行委員会・反貧困ネットワーク事務局長)
トークセッション:
大江正章(PARC代表理事・コモンズ代表)、
高橋宏通(パルシステム連合会産直推進部長)
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(2)10/29-30(土日)1泊2日 合宿@千葉県旭市
生産者に話を聞こう!若者の世直し当事者に話を聞こう!そして一緒に考えよう!


旭市海上で産直事業拡大、生産者・消費者交流、地域活性化に取り組む産地を訪れ、
その思いを聞きます。また、実際に就農した若者やNPOで活躍する若者を呼んで交流し、
「問題は何なのか」を一緒に考えましょう。農作業体験もお楽しみに。
石毛正敏(うなかみの大地代表取締役社長)・ほか
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(3)11/17(木)19:00-21:30 講義「生き方と農〜半農半X〜」
+世直しプラン作り


食・農とともに生きることは、生き方、暮し方を見直すきっかけにも。
「半農半X」のコンセプトで、X(天職)と農ある小さな暮らしを提唱する塩見さんにお話しいただきます。
また、いよいよグループワークで「世直しプラン」の作成にとりかかります。
塩見直紀(半農半X研究所代表)
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(4)12/15(木)19:00-21:30 講義「食から農の課題を解決〜消費者運動の軌跡〜」
+世直しプラン練り直し

一人ひとりの消費者が食卓の安全安心を求めて動いてきた、その軌跡を話します。
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(5)1/12(木)19:00-21:30 世直しプラン最終まとめ&模擬発表と見直し

卒業イベントに向けて、プラン作成も終盤を迎えます!
様々な立場の活動家からアドバイスを受けながら、仕上げていきましょう。
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(6)2/4(土)午後時間未定 卒業イベント
第1部:「食と農でどう世直しするか」パネルディスカッション
第2部:受講生のプラン発表

いよいよ最終回は、「食と農で世直し」をテーマにパネラーを招いての卒業イベントを開催します。
このイベントはみなさんがつくったプランの発表会でもあります。
専門家やマスコミ、行政など、たくさんの人を集めて発信しましょう!
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主催:パルシステム生活協同組合連合会
協力:パルシステム東京労働組合


<お問い合わせ・お申し込み先>
企画・運営:特定非営利活動法人アジア太平洋資料センター(PARC)
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F
Tel: 03-5209-3455 Fax: 03-5209-3453
E-mail: office@parc-jp.org http://www.parc-jp.org

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【活動家一丁あがり!「労働と貧困」講座実行委員】
◆湯浅 誠 (自立生活サポートセンター「もやい」事務局次長/反貧困ネットワーク事務局長)
◆河添 誠 (首都圏青年ユニオン書記長)
◆松元千枝 (しんぶんワーカーズ・ユニオン/全国一般労働組合東京南部)
◆内田聖子 (アジア太平洋資料センター〈PARC〉事務局長)
◆須田光照 (全国一般東京東部労組書記長)
◆土屋トカチ (映画監督)

◆志波早苗(パルシステム生活協同組合連合会運営室スタッフ)
◆的屋勝一(パルシステム東京労働組合委員長)

◆稲葉雅紀(動く→動かす事務局長)
◆西 あい(動く→動かすパブリック・モビリゼーションチーム)

JUGEMテーマ:農業・アグリビジネス
コモンズ * 講演会・講座など * 12:03 * - * - * pookmark
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